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賃貸退去時の壁紙の原状回復はどこまでが義務?張替え費用の相場とは

 

 

賃貸から退去するときに、入居者には「原状回復」が義務付けられています。
「賃貸の壁に穴を開けてはいけないと聞くけど、そもそもどこまでの原状回復が入居者負担なの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
実際、トラブルになるケースも多い壁紙の張替え負担。
今回は、どこまでが大家負担でどこからが入居者負担なのか、また負担しなければならない場合の張替え費用について解説します。


どういうケースが入居者負担?壁紙の張替えについて

 

<オーナーが負担するケース>

●日焼けや経年劣化など、自然現象により劣化している場合
●通常使用の範囲内で起こった、テレビや冷蔵庫の裏などの電気ヤケや画びょうの使用による穴
●物件のグレードアップや入居者確保のために行うリフォーム


<入居者が負担するケース>

●喫煙によるヤニなどの黄ばみや変色
●落書き
●水回りの油汚れ
●壁紙のカビやシミ
●釘やネジの打ち込みによる地ボードの張替え
●天井に直接つけた照明器具の跡


上記のように、経年劣化や通常の生活範囲内で起こったものに関しては、オーナーが負担するのが一般的です。
一方で、喫煙や手入れを放置したことによって起こった汚れなどは入居者が負担しなくてはなりません。
なかには、喫煙が禁止されている賃貸物件もあり、そのような物件でタバコによる変色があった場合は、契約違反として別途違約金が発生する場合もあるため、注意しましょう。

 

壁紙の張替えを負担しなければならない場合の費用の相場は?

 

正当な理由で、壁紙の張替えを自己負担しなければならない場合、張替え費用の相場はどれくらいでしょうか。
壁紙の種類にもよりますが、一般的には1平方メートルあたり800~1,000円が相場です。
たとえば、6畳の部屋の場合、部屋全体を張り替えると40,000~50,000円程度費用がかかる計算です。
また、壁紙の破損や天井の穴など部分的に修繕する場合にかかる費用は、20cm以下なら5,000円~、20cm以上になると8,000円程度が妥当です。
ちなみに、入居者が不利益を被ることがないように、壁紙の経年劣化による残存価値は6年で1円になるようガイドラインに定められています。
つまり、6年以上入居していた物件であれば、入居者に要因がない場合、壁紙の張替えはオーナー負担になるケースがほとんどだということです。


まとめ

 

壁紙の張替えに関しては、本来ならば敷金で収まるはずが高額な張替え費用を請求されるなど、トラブルが発生するケースも多々あります。
そういう場合に、妥当な金額か自己判断できるように、あらかじめ相場を把握しておくと安心ですね。

投稿日:2020/11/17   投稿者:-