この春、他県から横須賀市に引っ越してきて初めての一人暮らしをスタートされた方も多いのではないでしょうか。
横須賀市で暮らし始めてみて、どんな感想を持たれましたか?
横須賀市は商業施設も多いし、自然も豊かな街です。
暮らしやすいと感じてもらえたら、とても嬉しいです!
初めての一人暮らしは何もかもが新しく、戸惑うことばかり。
今日はお部屋探しで最初に直面する、一人暮らしの方が生活しやすい間取りとは何かについて考えてみたいと思います。
お得が一番!ワンルーム
「毎月の家賃、なるべく節約したい!」と考えるなら真っ先にイメージするのがワンルームの間取りではないでしょうか。
ワンルームは専有面積が13~20㎡程度の広さでキッチンスペースが同じ空間にあり、料理をするのも寝るのも一緒。
炊事の際は水はねや油とびの可能性もあるので、ベッドはキッチンからなるべく離して配置した方がいいですね。
コンロは一口の簡易キッチンとなるため、料理が趣味という方には物足りなく感じるかもしれません。
多くの物件でユニットバス(お風呂とトイレが一緒になっている)を採用しており、収納スペースも小さ目です。
生活空間がコンパクトゆえにお財布にも優しく一人暮らしに適したワンルームですが、限られたスペースに上手に家具を配置することで自分らしい快適空間を作り出すことができますよ。
キッチンは別がいいなら1K
玄関のドアを開けるとキッチンとバス・トイレがあり、その奥のドアを開けると居室があるのが1Kです。
専有面積はワンルームとそれほど変わらず、13~25㎡程度の広さの部屋がほとんどです。
水回りが居室と仕切られている為、湿気や料理の臭いが気になるという方にはオススメです。
最近はバスとトイレが別の物件も増えてきています。
バス・トイレが別にあって、居室に6帖程度は欲しいとお考えなら20㎡以上の面積がある物件を選ぶと良いかもしれません。
ちょっとゆとりの生活、1DK
1Kからさらにダイニングスペースが別になったのが1DKです。
専有面積は25~30㎡の広さの物件が多いようです。
多くの物件ではダイニングキッチンの広さが4.5帖~8帖の広さがあり、寝室と食事をする場所を分けることが出来るので、独身の一人暮らしの社会人の多くが選ぶ間取りです。
1Kと違って広い調理スペースがあるので、自炊を考えている方には適した物件です。
家賃はワンルーム、1K などの「間取り」よりも専有面積で決められることが多いようです。
同じ面積でも間取りによって部屋のレイアウトやライフスタイルが変わってきますので、自分にあった広さ、間取りの物件を見つけて下さい。
横須賀市内ではワンルームから1DKまでの家賃相場が、4.9万円です。
「家賃が抑えられるなら、築年数は気にしない!」という方には、3万円台のワンルームも見つかります!
横須賀市内で一人暮らしのお部屋をお探しの際には、三協ハウジング株式会社にお任せ下さい。
皆様の新生活が快適になるお部屋をご案内いたします。