【金沢八景駅ってどんなところ?】
金沢八景駅には、京急本線・シーサイドラインの2 つの路線が乗り入れています。
シーサイドラインでは「八景島」や「海の公園」などレジャースポットに行く事ができ、京急本線では快速に乗ると横浜駅まで20 分弱でアクセスする事が出来ます。
海に面した地域なので、夏には沢山の観光客が訪れ、レジャーや潮干狩りを楽しんでいます。
「八景」という地名の由来は、江戸時代、心越(しんえつ)という禅僧が、この金沢の景色に胸を打たれ、漢詩を詠んだ事から来ています。
心越が心打たれた地域の、8 ヶ所の土地の景勝を総じて「金沢八景」と呼ばれるようになったといいます。
その後も、金沢八景は錦絵の題材になるなど、金沢の景色は昔から沢山の人々に愛されてきました。
現在でも、街中では金沢八景を題材にした錦絵を至る所で見る事が出来ますよ。
駅の周辺には単身者向けのアパートやマンションを中心に、多くの賃貸物件があります。
昔から人々に愛された景色の残る金沢八景エリアで、新生活を始めませんか?
【家族・友人・恋人、誰と行っても楽しい八景島】
駅からシーサイドラインに乗ると、約7 分で八景島駅に到着します。
八景島には、有名な水族館「八景島シーパラダイス」があり、毎日沢山の親子がこの水族館を楽しんでいます。
大迫力のイルカショーは毎回大人気です。
定期的にショーの内容をリニューアルしているので、時期を変えていくとまた違ったショーが楽しめますよ。
八景島は水族館だけでなく、アトラクションも有名です。
特に「ブルーフォール」と呼ばれる垂直落下型のアトラクションは、驚異の高さ107mからの落下を体感する事が出来ます。
107mというのは現在日本最長の高さで、今や「日本一怖いアトラクション」として、学生の間で人気を集めています。
八景島に行った際には、ぜひ日本一怖いアトラクションも体験してみてくださいね。
【金沢八景駅の再開発で駅周辺は一新】
2016 年から、金沢八景駅の再開発工事が始まりました。
金沢八景駅のすぐ下に道幅が狭い上、夏のレジャーシーズンには京急とシーサイドラインの乗り換えをする為に人がごった返している、という状態がずっと続いていました。
この再開発工事により京急本線とシーサイドラインが連結され、金沢八景駅周辺はさらに快適な環境に生まれ変わりました。
【金沢八景駅周辺の物件情報】
金沢八景エリアには、関東学院大学・横浜市立大学があることから、学生の多く暮らす街です。
一人暮らしをする学生も多く、単身者向けの物件が豊富に揃っています。
この地域はアクセス面でも優れていることから、駅近辺の賃貸相場は少し高めです。
しかし駅から徒歩10 分以上掛かる場所であれば、手頃な価格の物件を見つける事も出来るので、学生には駅から少し離れている物件が人気のようです。
駅前は再開発が進み、新しいアパート・マンションの建設も進んでいます。
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